昨日のアシスタント君の質問:トライアングルについて

こんにちは、noriです。

昨日のアシスタント君の記事でトライアングルがなぜわかったか謎!とあったので、簡単にですが、説明させていただきます。

先に、今からのドル円のシナリオとしては下記のように見てはいるのですが、クリスマスですからね、、

アシスタント君も彼女さんと、どこかにでかけているかもしれません。笑

とりあえず、ご飯に行けばレポートするらしいです。(‘Д’)

私はどこも行かず、今日はゆっくりしています。

東京は新規感染888人ですか、、あちゃー。

ドル円4時間足

ドル円1時間足

黒パターンが可能性としてはありそうですが、青パターンもよくあります。

トライアングルはa・b・c・d・e の5点で形成されますが、e の位置がどこになるか、ブレイクしたら決済とドテンSをどこにするか見ていくことになりそうです。


●トライアングルについて

FXトレード初心者が注意すべきトライアングル(三角保ち合い)の使い方もご覧ください。

昨日のドル円トライアングル形成の見極めポイントとしては、チャートに書いたWの作り方と位置関係からトライアングル示唆の可能性を見ています。

この赤のダブルボトムが出来始めたところで、考えることは2つで、

①ダブルボトムも傾きを使ってチャネルを作りそこまでの値幅を取る

②トライアングルの可能性を考える。→トライアングルを作るときにa-bに向かう時、もしくはc-dのときにダブルボトムを作りやすいです。

一昨日の段階では、200SMAが上に通っていたのでトライアングルの可能性の方が若干高かったかもしれません。

あとトライアングル形成を見るポイントとしては、フィボナッチです。

bの折り返しが76.4%になることが基本なので、そこで止まったなと認識できれば、トライアングルだろうってほぼ決定できると思います。

といことで、アシスタント君にトライアングルに注意って伝えました。(一応、今は方向だけを伝えている程度ですけどね(;’∀’))

あとはこの後の動きを追っていきたいと思います。

では、説明を終わります。

よいクリスマス・イヴを☆彡