外為どっとコムの使用感

こんばんは!アシスタントです。

今日はnorimagaFXで実際にトレードで使用しているFX業者の、「外為どっとコム」の使用感について書いていこうと思います。

トレード記録のポジション照会や取引履歴で気づかれている方も多いとは思いますが、そういえば、なぜ外為どっとコムを使っているかは書いていないなぁと思いまして( ̄▽ ̄;)

※今回の内容は、飽くまでアシスタント個人の見解によるものとなります。
実際の使用感は各々異なるとは思いますので、その点はご了承ください。

※各FX業者は敬称略

急にどうしました?、、笑 
という私も外為どっとコムさんはなんだかんだ15年くらい使用していますね。
昔、FX会社の面接で外為どっとコムの本社にも行ったことあるのですが、当時からとても大きくて、オフィスも綺麗でカッコ良かったという記憶があります。

現在のチャート・エントリーの環境

アシスタントは、これまで国内業者はDMMFX、OANDA、海外業者はXMを使ってきました。

現在はMT4でチャートにライン等引いたりエントリータイミングを図ったりしてます。

MT4はOANDAで為替チャート、XMで株やゴールドのチャートを表示させ、実際のエントリーは外為どっとコムで行っております。
(記事内に貼っているMT4のチャートは、基本はOANDAのものとなっております。)

各業者いろんなメリットデメリットがありますが、アシスタント個人としては、外為どっとコムが今のところ一番トータルとして使い勝手が良いと感じております。

以下にその理由を書いていきます。

実際に使っていて良いと感じるところ

スプレッドの狭さは、国内業者トップクラス

外為どっとコムのスプレッドは、ドル円0.2銭 原則固定※例外あり。

ユーロドル0.3pips 原則固定※例外あり。キャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。

ユーロ円0.4銭 原則固定※例外あり。 キャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。

ポンド円0.9銭 原則固定※例外あり。

などとなっています(2023年3月現在)。

アシスタントはドル円メインのトレードですが、どの通貨もこのスプレッドの狭さは魅力に感じました。

フリーズやレート配信不通などの不具合は、ほぼなし

現在2年ほど外為どっとコムを使用しておりますが、フリーズしたかな?と思われる現象は1度しかなかったです。(実際はもっとあるのかもしれませんが、体感したのは1度だけ。)

トレードしている時間軸も短めでチャート見ている時間も少なくはないとは思います。

その中で2年で不具合経験1回というのは、業界全体と比較したら個人的には少ないのかなと感じております。

自己資本比率が、国内FX業者ではトップクラス
1436.5%(2023年6月末現在)

我々、FX業者にお金を預ける身としては、その預ける先(業者)の信用度を示す指標になる自己資本比率はしっかり見ておきたいところ。

※自己資本比率とは…負債および純資産の合計額(総資本)に占める純資産の割合のこと。数値が高いほど、経営が安定しているとみることができる。国内FX業者は自己資本規制比率120%以上を保つことが義務付けられている。

外為どっとコムの自己資本比率はというと、

2011年から2023年まで1000%以上維持はなかなかだと思います(;’∀’)

国内FX業者では300~600%くらいのところが多い中、1000%をこれだけ継続して超えているところはかなり少ないと思います。

それくらい経営が安定していて、資産を預ける信用度が高いことを示していますね。

他の業者の詳しい数値は、気になる方はググってみてください。

外為どっとコム内でのFXランキングがある

外為取引道場という、収益率の年間ランキングがあります。参加は無料。

上位になったからと言って賞金や景品などはないですが、全国のトレーダーに対しての自分の実力を知れたり、ブログやSNSを紹介できたりします。

もちろん、名前はニックネームでOK。

アシスタントは最初はこのランキングに参加しておりましたが、ブログで収益を載せる関係上、メンタルに影響すると判断して途中から参加をやめました(笑)

でも、特にそのようなことがなければぜひ参加したい面白いシステムだと思います。

DMMFXから外為どっとコムに引っ越した主な理由も、このランキングに参加したいからでした。

たしかnoriさんも以前参加されてましたよ。|ω・)

700人前後の中1位って…💦

YouTubeでの雇用統計ライブが参考になる

毎月第一金曜日に発表される米雇用統計の際、外為どっとコム公式YouTubeでライブ配信があります。(リンクは2020年12月の雇用統計ライブ。59:50くらいからカウントダウン始まってます。)

雇用統計を生で見る際は、毎回このライブをつけながらチャートを見ています。

過去の雇用統計の推移や、アナリストによるその詳しい説明や数値の速報などを見ることができます。

ゲストのアナリストも毎回変わるのですが、勉強になることが多いです。

問い合わせTELの対応がしっかりしていた

これは完全に個人的な主観です(笑)

一番最初に外為どっとコムを使用する際、取引ツール「外貨NEXTneo」をPCにインストールして取引を行おうとしたのですが、その時にこんな体験談がありました。

インストールした取引ツールを開いた際、その取引ツールの表示サイズが異常に小さく、いくら最大化をしても小さいままでした。

これはその時の実際の取引ツールの写真です。
うまくサイズ感が伝わらないのですが、27インチのディスプレイを使ってて一つのボタンが1cmとか、カーソル合わせるのが一苦労のレベルでした(笑)

フォント最大にしても、注文番号なども文字だけは大きくなってますが、その他のウィンドウの文字やウィンドウ自体は小さいままでした。

色々いじくりまわしましたがどうにも解決しないので、お問い合わせに電話してみました。

正直、ツール側ではなくPC側の問題だろうとは思いつつだったので、場違いな質問になってしまうかもしれないなぁと思いながら電話しました。

問い合わせ窓口で事情を話すと、「テクニカルサポートにおつなぎします。」と、ツール操作専門の部署へつながれて、電話口でPC側の操作の仕方をリアルタイムで説明してくれました。
そして、その操作通りしたら、無事ツールが大きく表示されるようになりました!

結果は案の定PC側の問題で、PCの解像度の項目を少しいじったら、少しだけ粗くはなりましたが大きく表示されるようになりました。

個人的には、PC側の事についても詳しいことに驚いたことと、リアルタイムで操作を指導してくれたことに感動しました。

小さなことかもしれませんが、こういった対応の良さも、外為どっとコムはしっかりしているなぁと感じた点の一つです。

その他の良いところ

・FX業者の老舗(2002年~)であるので、今までの信頼と過去統計データなどの蓄積がある。

・不定期キャンペーンだが、取引数量に応じての食品などのプレゼントがある。

・PCの取引ツール(スピード注文2)が「常に前面に出る」設定にできるので、MT4のチャート上でライン等を引きながらでも、エントリーボタンを表示させることができる。
(普通はアクティブなウィンドウが前面に出て、その他のウィンドウは裏に隠れてしまう。)

・取引ツール内の「ぴたんこテクニカル」が面白い。

ぴたんこテクニカル 実際の画面

他にも細かな良いところはありますが、ざっと感じたのはこれくらいです。

まとめ

完全にアシスタントの主観の記事になってしまいましたが、外為どっとコムの使用感を書きました。

唯一、スマホアプリの使用感だけはボタンが多くて使いづらい印象だったのですが、

2022年にアプリも新しくなって見やすくて使いやすくなったので、ケチをつけるところがなくなりました(笑)

これからもnorimagaFXでは外為どっとコムを使用してトレードしていく予定です。

このブログを見て、外為どっとコムに興味を持たれたら、ぜひこちら[広告]からチェックしてみてください。
※FX投資は自己責任です。FXは元本割れのリスクもありますので、その点は各々考慮したうえでご判断ください。



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ