ドル円2021年1月25日～29日

こんばんは、noriです。

早速ドル円みていきましょう。

前回の記事→ドル円2021年1月18日～22日

ドル円日足

前回⇧

1月25日～29日⇩

前回はもう一つ下があるのでは？と見ていたのですが、いったん上に抜けたので、もう一つの赤のシナリオに切り替えました。

ウォルフターゲットを目標として、スイングポジションは持っています。水平線は赤1の逆三尊ネックラインを使って引いています。

ただその手前に月足レベルの水平線が走っているので、抜け切れるどうか大きな目線で見ています。

ドル円4時間足

前回⇧

1月25日～29日

先週では下で見ていましたが、週初めに下落が始まっていく様子を見ていて、どうも弱い(陰線と陽線が交互に出て、なかなか下げずらそうにしていた)と判断して、一旦Sは全利確。

そこからMAribbonに乗ってきたところからL入れました。

上の場合は赤のWチャネルが引けたので、短期トレードではそこまでは最低でも伸びるだろうってところでした。

結局もう一つ上まで上がってひけました。

緑のNチャネルを上へ破ってきたら、推進波で中長期ではドル円は上になります。

Nで止めらると、下に落ちていく可能性が。

余談と言いますか、ローソク足の形とか並びって私は大切だと思っていて結構注意深く見ます。

ドル円月足には、2通り考えらる推進波があります。

まず下の場合。

青〇同士が推進波としてペアで、落ちる形です。

仮に下への推進波の場合、左側の青〇のローソク足と、右側の青〇のローソク足が似てくることがあります、数字で1～7まで左と右に書いていますが、1～6まではすごく似ていて、私も下への警戒を強めていました。しかし、7番で左側は大きな陰線で下へ行きましたが、右側では水平線抜くところで大きな陰線ができませんでした。そこであれ？っと私は思って、これはもしかすると上へ警戒を強めた方が良さそうだなと少し感じたところです。

上の場合