6/14,15 -10.3pips ドル円日足サイクルは分岐点継続中

こんばんは!アシスタントです。

<告知>指標データベースページに、新たにアメリカ・日本の2年債利回り(金利)の金利差をグラフ化したものを追加しました。

ドル円が先行、金利差が後追いになっている傾向が読み取れるので、ぜひ確認してみてください。


FOMC前ですが、割と動き出ましたね!

ドル円は月曜に上昇して110円乗せました。

先週末の記事では日足サイクルで2パターンありそうなタイミングで見てましたが、

6/16の1:00時点でもまだ絞り切れていません。

以下、今週これまでのトレード結果と現在のポジションです。

6/16 1:03時点

月曜の夕方、いいところでLに持ち替えできました。

ユロドルもS入れてます。

ではドル円4時間から見ていきます。

<ドル円4時間>

4時間は現在37本目(60-80本でボトム)。

前回高安のハラミの中です。

この4時間サイクルが、このハラミの中で決着するか、それとも高安を更新して決着するかで、日足サイクルの区切りが決まる形となりそうです。

ハラミの中で決着の場合、日足新サイクルスタート済み(日足planA)。

高安どちらか更新してボトムつけるなら、そこが日足ボトムとなる可能性あります(日足planB or 日足planA)。

明日の深夜にFOMC控えているので、高値更新の可能性もありそうです。

安値割れるのは、、ここからならよっぽどじゃないと厳しい感じもします。


<ドル円日足>

planA


planB


比べてみると、planAの可能性が徐々に高まってきました。

どちらのplanにせよ、買っていく時間帯なのは間違いなさそうです。

すでにLは持てているので、planAでそのまましばらく行ってくれると助かります。

planBで落ちる動き見せたら、建値で一旦切って再度ボトムを狙う形となります。

明日のFOMC次第ですね!

注目します。



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