1/31~2/5 +35.6pips ドル円日足で頭打ちとなるか。

告知:米雇用統計通過したので、指標データベースページを更新しました。
重要経済指標の数値と推移をグラフ化したものを載せていますので、大きな流れを見る際の参考にしてみてください。

こんにちは!アシスタントです。

雇用統計、週中のADPで悪い数値出ていた割には、かなりポジティブサプライズでしたね。

しかしドル円は、115円台はやはり重い印象。

日足のMAribbonもこの赤の閉じ方はトレンド終盤でよく見るカタチ。

日足トレンド継続するにしても、もう少しか調整入りか、トレンド転換か、、

以下、今週のトレード履歴と、現在のポジションです。

今週はノーポジションスタートでした。

ドル円は週中の崩れ方から、このまま日足レベルで下行ってしまう可能性と上値は限定的になりそうということを加味してS入れてました。

再度切り返されてしまいましたが、数値の良かった雇用統計後の動き見てても、重そうな雰囲気が伝わります。

今週はユロドルの分が利益となっています。

では、ドル円週足から4時間見てみます。


<ドル円週足>

週足サイクル(PC)のメインシナリオは現在27本目。サブは2本目。

115円台の重さ見て、先週とメインサブ入れ替わっています。

週足はボトムの時間帯ですが、正直まだどちらもあるとは思います。

今後の日足・4時間次第です。


<ドル円日足>

日足サイクル(MC)は現在第四MC10本目。

ここが起点割れとなって、週足ボトムをつけに行くシナリオで見ています。


<ドル円4時間>

4時間は現在第一4Hサイクルの57本目。

ボトム(底打ち)の時間に差し掛かっています。

赤の高値を超えてから安値をつけるか、青の安値を割りこむか。

週明けの動きで答えが出そうです。

第一4Hサイクルからライト(赤軌道)の形にならないならば、日足サイクルも相当弱くなりそうです。


今年に入ってから毎回恒例?となっている、アシスタントのEA作成の報告です。

今取り組んでいるロジックでのバックテストですが、順調に良い結果に「なっていました」。

過去20年でこの結果です。

その時期のボラティリティで多少のパフォーマンスの差はあるものの、これでまず一つはテスト運用できるレベルのものが完成したかな?

と思っていましたが、、

noriさんに「別の通貨で試してみてください」と言われて、他通貨でも試してみました。

で、その結果がこちら↓

同じロジック、同じ期間で、通貨のみ違うだけでこの結果の差です。

割とロジックには自信があっただけに、ちょっとこの差には正直心折れかけました。

まぁそんなに甘くはないですね。

まずは第一の壁に当たった感じなので、ここからトレード履歴見て、差の分析して修正していきます。

来週もnorimagaFXをよろしくお願い致します。


1/31-2/5の獲得pips:+35.6pips
1/31-2/5の収支:+4092円



にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ