問題➀
こちらはある通貨の15分足です。
切り下げラインをを上へ抜けてたので、Lエントリーしました。
この場合、どこに損切りを置きますか?
どういうチャネルラインを引き決済しますか?(余裕があれば下の展開も)
問題②以下のチャートで、どのタイミングがトレンドフォローとしてのエントリーポイントとしていいでしょうか。
問題③今週のドル円の振り返り
以下のチャートで、切り上げ・切り下げラインを引くとしたらどう引きますか?
フォーメーション(チャートパターン)はなんでしょうか。
解答
いきなり、びっくりしたーなんだこれ!!ですが、、
ご存じの方もいるかと思いますが、、動物で人間の顔が描かれています。
さて、ラクダはどこにいるでしょうか~?
解答作成までの間、しばし考えてみてください。少々お待ちください。(のちほど解答出てきます)
問題➀
まずLをするとして、ローソク足を消します。
MAは200上向き、75EMAの上にribbonがあり、青から赤に変わり買い優勢です。
パーフェクトオーダーっていう形。
ここで下がったとしても、まだ売れる形ではないっていうのは大丈夫でしょうか。(初心者さん向けに解説してます。売るならEMA75の下にribbonが入ってきて(200と75に距離があるとよい)、且つ、ribbonが青色になった時に初めて考えます。)
まず損切をどこに置くのかって問いですが、Twitterにあがっている解答をみると、やはり基本的にダウ理論を元に直近安値においてる方が多かったです。
もちろん、これは正解です。
正解ですが、それでは当たり前なので、ワンポイントといいますか、こういう考え方もあるよってところも持ち帰っていただければなと思います。
よく直近安値損切をおいていたら、損切されてあがっていった、、、ってことあると思います。そのとき、よく見るとMチャネルなど形成されていないでしょうか。
見方を変えれば↓、Y波動みたいな(緑の波動)こともあるかもしれません。
これがあるので、画伯さんには、あえてダウ理論教えない戦法をしてるのですが、おそらく彼女なら本当にこういう場面で下落したら『M』完成でL入れてそうですね(;’∀’)
ということで、私的には、損切りラインは、そのラインの少し下とします。
青N見ての、その下でもいいですし、もちろん私は建値しか選択肢ありません!って方はそれでもOKだと思います。
決済チャネルは、下2点で角度を取って、青ラインのNで。あとは、赤〇の戻しのところに平行移動させて、引いておきます。
引く× 低く〇
ただ、よく見ると、左下の起点が包み足っぽいか・・・どうかって感じなので、私なら無視して次のローソク足から引いてしまうかもしれません。
そして、先ほどと同じようにNと、戻しに平行移動。すると、Wでもあってきます。
正解としては、しっかり下で角度取れて、まずはNチャネル。そして、念のためWチャネルまで引けてる方は正解です。
下の場合は、小さいMからの、大きなMがイメージできます。
問題②
しっかりローソク足をMAが掬ってくるところでエントリーしましょう。丸みや、乖離の大きいところでは、エントリーは避けましょう。
ポンド円15分足でした。
問題③
ドル円は前半で入れてないとMA的には難しかったでしょうか。
下落のSは、Nチャネル届くかなと見てましたが、緑Mが見えて、無難にそちらで決済しました。
青Nでもよかったのかもしれません。
動くチャートで振り返って、ラインを引いてみると、実力がつきます。
ラクダの解答
小さいラクダがいました。すぐわかりましたか?
ちなみにアシスタント君と画伯さんにやってもらいました。
〇アシスタント君↓
10分くらい!!合格圏内👏
〇画伯さん↓
既読つくまでに、5分くらいあって、いきなり送られてきた画像にすべての名前書かれてるという、、
うそやろ、、です(笑)ラクダは5秒でわかったみたいです。
みなさんは見つけられましたでしょうか。
では今週もトレード確実なところを狙って、頑張りましょう!!