4/25~5/7 +4525.2pips ドル円131円!調整待ち。

告知:米雇用統計通過したので、指標データベースページを更新しました。
重要経済指標の数値と推移をグラフ化したものを載せていますので、大きな流れを見る際の参考にしてみてください。


こんにちは!アシスタントです。

先週はGWでトレードとブログはほぼお休みでした。

タイトルの獲得pipsが桁おかしいことになっていますが、下からのLを分割決済しただけですので、収支の方はトントンくらいです。

ドル円は4時間・日足では、ここからはもうLよりもSのほうが値幅取りやすいとの公算でSを狙っていますが、

やはり大きな上昇の流れが強くてなかなか下がりませんね。

ユロドルも相当底値圏まで来たと見てますが、動きはまだ重いです。

相当ドル高と円安が強く表れています。

でもこのままの勢いでずーっと上がり続けることはなく、どこかで時間か値幅での調整はあるはずなので、ドル円は今はそれ待ちでいます。

以下、先週・今週のトレード履歴と、現在のポジションです。

捕まっていたユロドルのLと、ドル円の下の方のSは、下からのドル円Lと相殺したカタチでポジション整理しました。

まだドル円Sは2枚持っていますが、週明けまだ下がらないようであれば再度Lで挟みます。

基本、ここからはサイクルトップからのSメインの戦略でいきます。

では、週足から4時間までのサイクル確認していきます。


<ドル円週足>

週足(PC)は現在15本目。

週足サイクル的には半分くらいの位置。

MAとの乖離凄いですので、ここからは天井からのS狙っています。


<ドル円日足>

日足は現在第二MCの27本目。

日足はサイクルの切れ目が複数候補ありますが、本数的にこの切り方を採用します。

このあたりが日足・週足の一旦の天井(もう一度高値更新も視野)と見ています。


<ドル円4時間>

4時間は現在第三4Hサイクルの48本目。

4時間サイクルは後半戦。ここから上がっても4時間レベルのボトムは割と近いと見ています。

上の日足サイクルと組み合わせると、次の4時間あたり、そろそろレフト(ダウントレンド)来てもいいころです。

ただ、大きな流れとは逆なので慎重にします。

本命は日足・週足のボトムからのLですが、まだ先っぽいですのでとりあえずはそこまでのSを取りに行く狙いです。


5月のFOMC、雇用統計通過しました。

FOMCは市場予想+0.75に対し、+0.5で一瞬ドル円落ちるものの、結果買い場提供で終わりました。

指標データベースでもまとめていますが、アメリカ以外も英国、カナダ、オージー、ニュージーあたりはどこも金利がどんどん上がってきていますね。

それも結構なペースで。

やはり大きな流れとしては低金利の円などが売られて、高金利のそれらの通貨が買われる傾向となるでしょうか。

雇用統計の内容は、失業率は予想より若干悪いものの、どの数値もほぼ横ばい。

今後は金利上がる副作用で、アメリカ経済が落ち込まないかどうか、注目します。

来週もnorimagaFXをよろしくお願い致します。


4/25~5/7までの獲得pips:+4525.2pips
4/25~5/7までの収支:-1451円



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