9/27~10/1 ±0.0pips(ノートレード) ドル円L保有中。

こんばんは!アシスタントです。

ドル円、112円まで一気に上げました!

今週は先週にいれたドル円Lを、決済も両建てもせず(できず)にホールドしていました。

111円まで落ちてクローズでしたが、引き続き上目線継続です。

短期トレードは根拠重なるところに絞りましたが、絞りすぎてエントリーできずでした。

以下、今週のトレード履歴と、現在のポジションです。


では、ドル円4時間と日足のサイクル見てみます。


<ドル円4時間>

4時間は現在48本目。

ボトムの時間帯が近づいています。

日足の高値まで更新してからの押しなので、本来なら4時間ボトムでは強気に買っていく狙いですが、

もうすでにLは4枚持っているので、余力は短期トレードに回す予定です。(証拠金的に余力はあと1枚ほど)

もし押しが深くて、61.8押しまでくると建値に当たりそうです。

もし建値においている決済注文ついたら、再度Lエントリーを狙っていきます。

この押しからの上昇が、日足の3-3-3波想定で非常に強い上昇を見込んでいるので、Sエントリーは考慮しません。

起点の109.10割れるまでは上目線でいきます。

今のところ、ローソクの動き見ていても底堅さはかなり感じます。


<ドル円日足>

日足は現在8本目。

日足サイクルはまだ序盤ですので、これから更なる上昇を見込んでいます。

日足の前回高値も今のサイクルの早い段階で更新しているので、やはり下目線は考えづらいです。

仮に下がってきてもしばらくはSはナシにします。

上がる場合は、この日足サイクルでどこまでいけるか。

今年1月の日足の底からの上昇の再現がここから始まったら、面白い展開になりそうです…!


<ドル円月足イメージ&超長期サイクル>

※どちらもnoriさんのTwitterから引用

ドル円の月足のイメージとしては上の図です。

ドル円のスタートは1971年までの固定相場制での360円で、

そこからプラザ合意などを経て2011年に大底の75円台をつけました。

今はその戻りと見ています。

そこに高値の8年サイクルと、安値の16.5年サイクルを重ね合わせると、ちょうど次の高値が2023年となる見込みです。

こう考えると、2011年からの75円台から126円台までの上昇分約40円分の値幅が、ここから上がっても不思議ではないかなと感じます。

ファンダ的にも、アメリカのインフレの行き過ぎ→緩和縮小→利上げの動きと、日本はいつまでたっても利上げできずなことを考えると、

円安ドル高に振れやすいのも理解できます。

大きく見ると為替の基本は金利差で動きますからね。

もちろん先の未来は誰にもわからないのですが、エリオット・サイクル・ファンダもろもろが噛み合って今の上昇があるのかなと感じます。

ちなみにこの内容はほぼ全て今までにnoriさんに教えて頂いた内容です。

もう本当に感謝しかありません。。

その恩を仇で返すことのないよう、全力でこの口座の資金増やすしかないです!

来週は雇用統計もあり、トリガーとしては十分。

どうなるか見ものですね!

来週もnorimagaFXをよろしくお願い致します。


10/2更新

9/27~10/1までの獲得pips:±0.0pips
9/27~10/1までの収支:±0円



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