こんばんは!アシスタントです。
ドル円、112円まで一気に上げました!
今週は先週にいれたドル円Lを、決済も両建てもせず(できず)にホールドしていました。
111円まで落ちてクローズでしたが、引き続き上目線継続です。
短期トレードは根拠重なるところに絞りましたが、絞りすぎてエントリーできずでした。
以下、今週のトレード履歴と、現在のポジションです。
では、ドル円4時間と日足のサイクル見てみます。
<ドル円4時間>
4時間は現在48本目。
ボトムの時間帯が近づいています。
日足の高値まで更新してからの押しなので、本来なら4時間ボトムでは強気に買っていく狙いですが、
もうすでにLは4枚持っているので、余力は短期トレードに回す予定です。(証拠金的に余力はあと1枚ほど)
もし押しが深くて、61.8押しまでくると建値に当たりそうです。
もし建値においている決済注文ついたら、再度Lエントリーを狙っていきます。
この押しからの上昇が、日足の3-3-3波想定で非常に強い上昇を見込んでいるので、Sエントリーは考慮しません。
起点の109.10割れるまでは上目線でいきます。
今のところ、ローソクの動き見ていても底堅さはかなり感じます。
<ドル円日足>
日足は現在8本目。
日足サイクルはまだ序盤ですので、これから更なる上昇を見込んでいます。
日足の前回高値も今のサイクルの早い段階で更新しているので、やはり下目線は考えづらいです。
仮に下がってきてもしばらくはSはナシにします。
上がる場合は、この日足サイクルでどこまでいけるか。
今年1月の日足の底からの上昇の再現がここから始まったら、面白い展開になりそうです…!
<ドル円月足イメージ&超長期サイクル>
ドル円の月足のイメージとしては上の図です。
ドル円のスタートは1971年までの固定相場制での360円で、
そこからプラザ合意などを経て2011年に大底の75円台をつけました。
今はその戻りと見ています。
そこに高値の8年サイクルと、安値の16.5年サイクルを重ね合わせると、ちょうど次の高値が2023年となる見込みです。
こう考えると、2011年からの75円台から126円台までの上昇分約40円分の値幅が、ここから上がっても不思議ではないかなと感じます。
ファンダ的にも、アメリカのインフレの行き過ぎ→緩和縮小→利上げの動きと、日本はいつまでたっても利上げできずなことを考えると、
円安ドル高に振れやすいのも理解できます。
大きく見ると為替の基本は金利差で動きますからね。
もちろん先の未来は誰にもわからないのですが、エリオット・サイクル・ファンダもろもろが噛み合って今の上昇があるのかなと感じます。
ちなみにこの内容はほぼ全て今までにnoriさんに教えて頂いた内容です。
もう本当に感謝しかありません。。
その恩を仇で返すことのないよう、全力でこの口座の資金増やすしかないです!
来週は雇用統計もあり、トリガーとしては十分。
どうなるか見ものですね!
来週もnorimagaFXをよろしくお願い致します。
9/27~10/1までの獲得pips:±0.0pips
9/27~10/1までの収支:±0円