3/28~4/2 +684.0pips ドル円125円!ここが一旦の高値となるか。

告知:米雇用統計通過したので、指標データベースページを更新しました。
重要経済指標の数値と推移をグラフ化したものを載せていますので、大きな流れを見る際の参考にしてみてください。


こんにちは!アシスタントです。

週明けのドル円、125円まで一気につけにきましたね。

クライマックス感ありましたが、そこから週末にかけて再度上げる展開。

ただ、日足はサイクル的にはそろそろ上値は限定的で調整になりそうです。

以下、今週のトレード履歴と、現在のポジションです。

今週はスイングで持っていたユロ円Lを決済しました。(今週の利益はほぼこの利益となっています。)

ユロ円は途中乗りではありましたが、この波に乗れたのは非常に大きかったです!

ドル円Lは長期用として引き続き持っており、ユロドルSはユロ円Lのヘッジとして入れていました。

ユロドルはもう少し下まで見ているので、まだ持っています。

では、ドル円のサイクル見ていきます。


<ドル円週足>

週足(PC)は現在10本目。

先週から比べ、一段と上がりました。

ただこのヒゲのつけ方は、一旦の天井のように見えます。

この後高値更新するには、週足レベルで相当時間が必要?


<ドル円日足>

日足(MC)のメインシナリオは現在、第二MCの27本目。

今の125円の高値を天井だと仮定すると、日足はここから下落の流れになりそう。

サイクルがあっていれば、この後一旦の安値をつけるか。


<ドル円4時間>

4時間は現在、第四4Hサイクル8本目。

4時間は先週からだいぶカウント変えています。

今の起点となっている安値(121.28)は底固そうに見えるので、4時間レベルの一旦の安値になりそう。

となると、このカウントがしっくりきました。

ここからもう一度天井を試して、4時間でMを作って4時間ボトム=日足ボトムへ下落のイメージです。

緑の4時間200SMA付近でボトムとなるイメージ。

週明けこの軌道に沿って動いてくれたら、トレードしやすいです。


4月の雇用統計通過しました。

相変わらずアメリカの雇用は良好、インフレも継続、失業率も低下継続。

今後のアメリカの金融引き締め(金利の上がる)ペースに注目です。

一方、日本は金融緩和継続。

それによって今、日米の2年債利回りの差がとんでもなく開いています。

指標データベースページより。

この金利差がドル円相場とおおよそ連動していていると思います。

今回のドル円の急騰は間違いなくこの金利差も影響していると思います。

そして今後もこの差はさらに広がる見込み。

そうなるとドル円の行く末も、、

さすがに上がり続ける相場はないので上げ下げしながらになるでしょうが、

大きく見た場合はこの金利差は無視できないと思います。

スイングトレードなら、スワップもさらに魅力になりそうですね。(逆もしかりですが)


今週もお疲れさまでした。

noriさんの勉強コーナーも、MAribbonを取り入れている方・そうでない方も、ぜひ一度チャレンジしてみてください^^

来週もnorimagaFXをよろしくお願い致します。


3/28~4/2の獲得pips:+684.0pips
3/28~4/2の収支:+62157円

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