8/23~27 +2.9pips ドル円は4時間での重要局面

こんにちは!アシスタントです。

注目していたマイケルじゃないジャクソンホール(笑)は、パウエルさん概ね予想通りの回答でした。

次の注目は9月の雇用統計を受けてのFOMCですね。

今週のドル円はずっと4時間のハラミの中で推移していましたが、金曜日にわずかに4時間で高値更新しました。

サイクル的にはこの高値更新は次のトレードのヒントになりそうです。

以下、今週のトレード履歴と、現在のポジションです。

8/23~25
8/26
8/27

今週はサイクルでのエントリーはできなかったので、ひたすら短期トレード(ほぼスキャルピング)をやっていました。

水曜まではコツコツ取れていたのですが、金曜日に崩れてしまってほぼトントンでした。

2週間前にメンタル大きく崩して大負けしたので、今回はそうなる前にわざとPCから離れてメンタルリセットしました。

来週は4時間ボトムの時間帯となるので、サイクルエントリーチャンスに集中します!

では、ドル円4時間・日足サイクル見ていきます。


<ドル円4時間>

4時間は現在56本目。

まもなく60-80本目のボトムの時間となるので、この時間帯で上への反転気配あったらLエントリー狙います。

4時間55本目で微妙に高値更新したので、今の4時間カタチとしてはライトになりそう。

となると、4時間2連続ライトとなるので上示唆になると思います。

でも、その前の4時間サイクルの高値110.800を超えていないハラミの中での決着となると、

ちょっと強気に上!というのは言いづらいです。

とりあえず4時間直近はボトムの時間帯なので、ここからの売りは狙わずにボトムからの買いを狙います。

売りは、次の4時間トップで狙います。


<ドル円日足>

日足は現在18本目。

日足はサイクル中盤でこの位置。どっちもありそう。

直近高安の110.800と108.716のどちらを抜けるかでシナリオ変わります。

そろそろ先端も細くなってきて揉み合いの余裕もなくなってきているので、来週あたり大きく動き出しそうですね。

上下対応していきます。


パウエルさんはテーパリングは現状で年内開始予定ということなので、来週末の雇用統計の数値は注目ですね。

ここで良い数値が出たら、9月のFOMCに向けての期待上げにつながりそう。

いづれにしても、アメリカのインフレも進行しているので、テーパリングは時間の問題だと思います。

ただ、週末のアフガニスタン情勢でのニュースが気になります。

週明けの相場に影響するとしたら下か。

もちろん、デルタ株ニュースも引き続き注視します。

来週こそは大きい波に乗れるように頑張ります!


8/23~27の獲得pips:+2.9pips
8/23~27の収支:+182



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