※お知らせ
指標データベースを更新しました。各国の重要指標の推移をグラフ化したものを載せています。
ぜひ参考にしてみてください。
こんにちは!アシスタントです。
雇用統計、数値は予想以上でしたが、ドル円は下落でした。
この程度の数値はやはり織り込んでいたようです。
クローズ間際の下落もかなり重い感じだったので、4時間サイクルが効いてます。
となると、、日足・週足のサイクルも絞れてきそうな感じです。
以下、7/2,3の取引履歴と、現在のポジションです。
ドル円はここからしばらくは下落と見込んで、両建て+S1枚しています。
クロス円も日足でもうひと波下落を見込んでます。
ドル円の4時間から週足のサイクル確認していきます。
<ドル円4時間>
4時間は現在59本目。(60-80本でボトム)
4時間はボトムの時間帯です。
こんなに陰線が強くなかったらボトムで買っていってもいい場面ですが、今回はちょっと様子が違く思えます。
もちろんこのままボトムつけて高値更新の可能性もあります。
が、クロス円や週足のサイクル見ていると、疑問も残る場面です。
<ドル円日足>
日足は現在10本目。(35本前後でボトム)
日足の前回ボトムがわかりづらいですが、おそらく10本目とカウントするのが一番自然だと思います。(クロス円日足もすべて10本目)
日足サイクルをこのカウントと仮定すると、残り25本前後。
トップが今の高値となるか、このサイクル内でさらに高値更新していくか。
高値更新できなければ、このまま残り25日ほど下落が続くことになります。
<ドル円週足>
週足は26本目。(24-35本でボトム)
週足サイクルはボトムの時間帯に差し掛かりいつボトムをつけてもおかしくない状態です。
今回強めの陰線が出たことにより、週足ボトムをつけに行く動きも警戒です。
となると、日足はここから下落の可能性あり。
ということは、4時間サイクルは今のサイクルのボトムをつけてから、レフト→レフト(ダウントレンド)と推移していくシナリオとなります。
ファンダの後押しもありドルは強いですが、
クロス円のサイクルの整合性が合わないのがひっかかるので、円がついてきてくれないとドル円の本気上げはまだかなぁという見解です。
週明け重い動きが続くようだったら、このシナリオをメインにしたいと思います。
もちろん、ボトムつけてからの上昇が強いようでしたら、Lも視野でいきます。
来週もnorimagaFXをよろしくお願い致します^^